こちらはバーバリーのハンカチ・タオル
英国チェックが配置された伝統的なデザインのバーバリーのハンカチ・タオル。もともとハンカチ・タオルーフのカチーフとは頭に被る大きめの四角い布のことを指していて、中世期の欧州で女子の間に広まったと言われています。語源はノルマン語から派生した言葉になっています。中世においてはハンカチ・タオルーフは、婚約のしるしとしての役割を担うこともありました。現代でいう、婚約指輪のような役目と言えます。その後、レースや刺繍などが多く施されて、ハンカチ・タオルは装飾性を増していきました。四角い形の麻の大判のものが一般的でしたが、隅に金や銀の装飾のあるものもありました。現在でもその名残から、カラフルで装飾に富んだものが多く存在します。
バーバリーのハンカチ・タオルは
バーバリーのハンカチ・タオルですと、ベーシックなブラックやグレーベースにチェック柄、ビビットな英国チェック、バーバリーチェックが、珍しいものですとモノグラム柄ドット柄のものなどが作られています。そのデザインだけでなく肌触りよく使い心地がよいです。ぜひ一度詳細をご覧くださいませ。