指輪
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バーバリーの指輪
バーバリーの指輪は、ホースマークロゴの刻印、BURBERRYの英字ロゴ、十字リング、デザインラインリングなどスタイリッシュなデザインのリングを多数取り揃えております。指輪の起源には諸説ありますが、主に、昔から魔除けとして身に付けられてきたのは有名です。
古代ローマ時代に生涯の変わらぬ幸福を願って男性が女性へ指輪を贈る事が習慣になったとされています。今の婚約指輪の起こりは、中世のユダヤ人が「征服されざる物」の象徴であるダイヤモンドを指輪にはめて、"服従と信頼"を意味する左の薬指につけて永遠の愛を誓い合う事から始まりました。
リングと指の意味合い
リングをどの指にするのかによって、その持つ意味がかなり違ってきます。
右手にする場合は、「権力と権威」を象徴します。
左手にする場合は、「服従と信頼」を象徴します。
それぞれの指についてですが、まず、親指ですが、「意志と望みが叶う」事を象徴します。古代の王や権力者たちはこの指にサムリングとして身につけていました。
次に人さし指についてですが、「人々を導き教える」事を象徴しています。もともとは方向や行動を示す指です。中世のキリスト教の司祭はブルーサファイヤのリングを叙任の印として人差し指にはめていました。ローマ時代には任命された軍団の将校も人差し指にリングをはめていました。
次に、中指ですが、「直感・霊感」を象徴しています。未来に対しての予見に関係しています。 本来は未婚者がリングをはめる指です。
薬指ですが、創造性を象徴していて、新しい世界を創りだしていく事を意味しています。特に左の薬指ですが、左の薬指の血管が心臓にダイレクトにつながっているとされた古代エジプトの信仰の名残で、当時は「神への誓いを表す印」として身につけていたものが時代を経ながら「男女の愛の印」へと変化したものです。
小指について、「変化・チャンス・秘密」を象徴しています。イスラム教の預言者・マホメットはカーネリアンのリングをいつも右手の小指にはめていたそうです。
バーバリーのリングは、大切な人へのプレゼントにも対応しております。もちろん普段使いにも対応しております。ぜひ一度商品詳細をご覧ください。