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進化し続けるバーバリーのトレンチコート

すっかり寒くなってきた今日この頃。羽織ものが欲しい季節になってきた。
バーバリーのトレンチコートは、永遠の憧れであるアイテムのひとつではないだろうか。
そんなバーバリーのトレンチコートは進化を続けている。
トーマス・バーバリーによって1856年に創設されたバーバリー。品質や生地へのこだわりによって、大規模な小売店へと発展した。そんな中、農民が汚れを防ぐために服の上に羽織っていた上着をヒントにして、Gabardine(ギャバジン)といわれる耐久性・防水性に優れた新素材を発明した。
これは、革新的な発明だった。1888年には特許を取得し、1917年までその製造権を独占した。
その後、トレンチコートの前進となる、「タイロッケンコート」(ひもで結ぶという意味)を発明。1914年、第一次世界大戦が勃発し、軍部からの要請によって塹壕(トレンチ)での戦闘に合わせてタイロッケンコートに修正を加えた。
手榴弾や剣・水筒をぶら下げるD字型のリングをコートに止め金として取り付けたトレンチコートを製造し英国陸海軍に正式採用された。第一次世界大戦中に50万着以上着用され、終戦後には市民に広まった。
これがバーバリーのアイコンとなるトレンチコートのはじまりである。
現在でも、イギリス製のギャバジンを使用して製造されているトレンチコート。そういった伝統を残しつつ、コレクションでは半透明なラバーを使用するなど、100年以上経った今でも進化を続けているのだ。
種類は豊富で、色も選ぶことができる。また、自分の好みのトレンチコートを作ることができるBESPOKE(ビスポーク)というサービスもある。スタイルや着丈、生地、襟、ベルトなど細かなカスタマイズが可能だ。イニシャルを入れることが出来、正解にひとつだけの自分のトレンチコートを手に入れることができる。
バーバリーのトレンチコートは、決して手に入れやすい価格ではないが、一生ものとしてコーディネートに取り入れたいアイテムであることは間違いない。永遠に飽きのこないアイテムは早めに手に入れて自分流の着こなしを見つけたい。
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