BURBERRYTシャツの着こなし
もともとはメンズ用の下着だった!?
米国で1940年代に開発されたTシャツ。そのなの通りアルファベットのTに似ているところから この名前がついた。男性用の肌着であったもので、襟のないシャツの総称のことで 頭からかぶる形状のニットシャツのことを指す。 コットン素材が多いが、化学繊維を採用した物もある。 60年代後半からプリントや柄が作り出されて、デニムと合わせるスタイルが流行。 現在は老若男女問わず人気のアイテムである。
Tシャツの種類について
Vネック
襟の形状がその名の通りVになっているカットライン。 小顔効果もあり、縦のラインをすっきりとみせてくれる。
Uネック
首回りの形状がアルファベットの「U」の形をしたものをいいます。 服の下にインナーとして着たときに見えにくいのが特徴です。 全体的にゆるい雰囲気にすることができます。
クルーネック
首にぴっちりと合った丸い首回りが特徴的。 クルーの名の通り船員が着用しているセーターをイメージした物です。 顔の印象を優しく見せる効果があります。
ボートネック
首元が横に広く、ゆるやかな曲線をしたもの。 鎖骨が見えるくらいの浅いカーブがスタイルよく見せてくれます。 面長を気にしている人におすすめ。
ヘンリーネック
胸の部分までボタンで留める前立てがあるもの。 シャツのようなカッチリとした印象が特徴。 顔や首を細長く見せてくれます。
Tシャツのデザインについて
無地
何の装飾も無い無地のデザイン。 シャツの下に着ても透けるような心配がないのがグッド。 胸の部分にポケットが付いているのもいいですね。
ボーダー
平行な帯状の縁取りをしたデザインのこと。 1つ1つのラインが太いとカジュアルな雰囲気に、 細いとシャープな印象になります。 全体的に爽やかなイメージになります。
トリム
首元に全体とは違う色を使っているデザインのものをいいます。 袖口にも汗が流れるのを阻止するためにリブが付いています。
フォト
有名なカメラマンの写真や有名人の写真をプリントしたデザイン。 風景などが使われることもあります。 芸術的な雰囲気を出す事ができます。
着こなしテクニックで周りと差をつけよう!
Tシャツの着こなし方は世の中にたくさん存在します。 ここでは周りと差をつけるためのちょっとした工夫を教えます。 自分の着こなしを実際にやってみましょう!
袖をまくろう!
Tシャツの袖をまくるだけで全体の印象は大きく変わります。 これだけの工夫でTシャツに立体感が出て粋な雰囲気を醸し出すことができます!
おすすめコーディネート
無地Tシャツ
無地のTシャツはそのまま着ると淡白でつまらなくなってしまう。 旬の柄パンツなどと合わせるのがオススメ。 トップスと濃淡とつけると着こなしによりメリハリがでます。 足元もカラーのスニーカーなどで差し色を入れるのもオススメ。
ボーダーTシャツ
ボーダー柄はなんといっても着るだけで爽やかさが倍増するのがポイント。 同系色のパンツを合わせることで、より統一感のある着こなしになります。 パンツをロールアップするとよりこなれた着こなしに!
トリムTシャツ
トリムTシャツはその外観からよりスポーティなイメージが強い。 あえて前面に出したアクティブなコーデにするのがポイント。 夏らしい、ホワイトデニムなどと合わせるのがオススメ。
フォトグラフィックTシャツ
フォトが前面に配置した存在感抜群の一枚。 よりラフな着こなしにを演出。 これだけだとシンプルになってしますので 腰にデニムシャツを巻いて、アクセントに。ウエストできりかえることで足長効果も!